［ジャズコーラス奮闘記］保険としてのジャズコ、という考え方。

スタジオのマーシャルがお逝きになられました。

マーシャルはJVM。僕の大好きなアンプです。

自分好みのハイゲインサウンドを作るノウハウは把握してます。

それなのに「ブー、ブー」としか言わない。

店員さん呼べば良かったかな、と思いましたが、

万が一の保険としてプリアンプを用意してました。

ちょっと見切れてますがHughes & KettnerのTUBEMAN。僕が１０年来使ってるチューブプリアンプです。

これをジャズコのリターンにイン！！

ぶっちゃけヘタってるマーシャルよりよっぽどマシな音がでます。

あと、４月にJxKx(僕が横浜で組んでるコピバン。現在オリジナルを作曲中)でライブをしましたが、

そこのセッティングがギター　→　エフェクター　→　ダイレクトボックス（PA直送）　→　アンプに出力という、エフェクター使いには鬼畜な仕様だったのでTUBEMANのミキサーアウトからダイレクトボックスに直送しました。

その動画がこちら↓

まあ僕のギターが直で聴こえるのはOne Fine Dayぐらいですが。

というわけで、もしスタジオでマーシャルほかチューブアンプがヘタってた時にすぐにジャズコに転換できるように柔軟に対応できるよう、ギタリストとしては準備しておきたいものです。

普段スタジオとかライブハウスでマーシャル直しか使わねーぜ！ていう人は特に注意です。

オールオアナッシングよりも及第点を常に出し続ける方が演奏に集中できます。

ではでは。